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Digital Sound CW

 JA3CLM/高木さんが最近発表されたCW解読ソフト「DSCW」(Digital Sound CW)をインストールして、主に和文の受信で試用しています。和文QSOリハビリ中ということもありますが、実戦で頼るつもりはなく、どれだけ使えるのか技術的な興味からです。

 この種のソフトはDOS時代からあって、私も友人のJA3ATR/小山さん(故人)がつくったマシン語による解読ソフトを、かつて試したことがあります。当時はCWの信号をパソコンに取り込むハードに、結構苦労した記憶があります。今回、最新のソフトを試してみた結果、解読能力については、昔も今も問題点は変わらないような気がします。

 予想されたことですが、エレキーを使っていると思われる正確な符号は、ほとんど化けることなく解読されます。しかし、エレキーでも短点・長点間のスペースがやや長い符号はミスします。例えば「イ」が「ヘム」に化けます。聞いて即バグキーとわかる符号もダメです。きょう傍受していたある交信では、片方の局はほぼ100%解読できましたが、もう一方の局は全く文章にならない。そんな極端な結果が出ます。

 いずれにしても、人間の耳と脳みその解読力はすごいなあということを、改めて実感します。ソフトでは、符号が取り込まれてから文字が表示されるまでタイムラグが結構ありますので、自力で聞きながらチラチラと画面を見て、取りこぼした字を確認するという形で、補助的に利用するのもいいかもしれません。

 なお、このソフトはキーボードから送信も可能です。打つのが苦手という方にはいいかもしれません。

興味のある方は;
 高木さんのホームページ
 BLOG
http://blog.zaq.ne.jp/ja3clm/trackback/80/
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tyamさん、いろんなことをやっておられたんですね。
みんなが同じ機械的な符号を出すと、CWのおもしろみが消えるとも言えます。あまりに個性的すぎる符号は逆に敬遠されますが。

機械語による解読プログラム

私もパソコンがまだ存在しない時代、当時のマイコンキットで機械語による解読プログラムを作ってみたことがあります。
結論としては、人の手動キーイングは、短点、長点の違い、間の違い、など変動要素の多いものには、単純な判定では対応不可能として、あきらめました。
学習機能と予測のアルゴリズムを入れられるようにならないと駄目だなという感想をもちました。
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憂楽日記

Author:憂楽日記
QSL card(交信証)に使っている写真は近くの昆陽池(こやいけ)。
私のウォーキング・コースです。大阪空港から飛び立って下界を見ると、中ノ島が日本列島の形になっているのがわかります。

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