金大中事件の政治決着

金大中事件

 珍しく分厚い(と言っても300ページくらい)本を読み始めた。最近は雑誌をパラパラ読むのが常態になっていたので、「これではいかん」と積んである数冊の中から選んだのが、これ。

 著者は元毎日新聞ソウル特派員の古野喜政さん。現在は日本ユニセフ協会大阪支部副会長。酒好きで、豪放磊落。気さくで部下の面倒見がよい人だった。大阪の編集局長時代は北の新地本通りをスリッパのままでよく歩いていた。

 33年前の夏、白昼東京のホテルから隣国の政治家が秘密警察によって拉致された。古野さんは、ソウル支局に赴任早々、この「金大中事件」に遭遇し、3年間駐在した。帰国後も韓国の新聞を読み、講演で「最近、金大中氏からもらった手紙によると・・・」と話すほど、その後の金氏と親交を深めていた人。

 著書の詳細はここでは書かないが、「日本政府は現状回復を求め遺憾であるといい、真相究明を求め続けたが、これは真っ赤なウソだった」
で始まる力作である。
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憂楽日記

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QSL card(交信証)に使っている写真は近くの昆陽池(こやいけ)。
私のウォーキング・コースです。大阪空港から飛び立って下界を見ると、中ノ島が日本列島の形になっているのがわかります。

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