憂楽日記

ARRL-DX-CW に参加したので、WAS のLoTWでのCfm状況を見てみました。

すでに　Mixed で賞状はもらっていますが、CW が完成しているようです。デザインがかわっているようなので、申請しようと思います。あと20mが完成し、15mと20m-CWに王手がかかっていますが、ネット上での完成確認だけにとどめておきます。

それにしてもARRLは余計なコストをかけない商売がお上手です。Hi

100％呼びまわりで参加しました。2018年が207局、2020年が201局ですから、この水準が限界のようです。
ナンバーは500を打っていますが、主力の14MHzがPhone-bandに合ってる短縮ミニマルチですから、200W強が限界。ランニングはできません。
目的のNew-Countyは５個。西海岸ではほとんどNewを期待できませんから、この数字は上出来かもしれません。

2020年12月に14MHz-FT8で交信したVP8LP（Falkland Island）。３バンド目ですが、Direct-onlyなので、SASEを出していました。割合早く返信のある局ですが、コロナの影響でしょうか、ほぼ2ヵ月かかっています。でも「なしのつぶて」の局が多い中、安心してSASEを出せる局です。

直近2ヵ月分をLoTWにアップしてくれました。

給電点の高さが7mという、条件の悪いハーフスローパーがどれだけのものなのか、KCJ トップバンド コンテストに初めて参加してみました。昨夜の約1時間と今朝の1時間で、計13局。エリアは１，２，３，４，６・・・一ケタに終わるのではと予想していたので、上出来でした。

もちろん呼びまわりですが、他局と競合すると途切れるまで番が回ってこないのは想定どおり。完全にコールをコピーできて何回呼んでも知らん顔も予想どおり。Hi　

ログをチェックしたら、過去の160mの交信は100局もなくて、最後は2013年でした。1840kHz-FT8を覗いてみたら、EUを呼ぶJAがズラ～～リ。我が家では相手のEUは全く見えません。DXとやるにはタワートップに上げないとダメのようですね。

1.8MHzと1.9MHzの切替は面倒だけど、ギボシ端子で追加エレメントをオンオフすることにしました。
ハーフスローパーの端っこは電圧が高いそうですが、普段は人の通らないところだし、よほど背の高いひとでないと手が届かないので大丈夫でしょう。1840では結構DXが見えています。しかし、こんなアンテナでは、よほどコンディションがよくないと、DXは無理でしょうね。

モービル機材は全て撤去＆処分したのに、また衝動買い。結局、モービル再開のハードルが高くて、また処分。Hi

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p830537730

タワーに登れないので、2階ベランダから、Ｓカンを付けたコイル部分を物干し竿で何とかタワー下段に引っかけました。アースは竿にひっかけてというわけにいかないので、予め3mくらいに延ばしておいて、ベランダから手の届く部分のボルトに止めました。

アナライザで見ると1500kHzに合ってます。エレメントの端をチョッキンチョッキン切ること3mくらい。ようやく1840kHz付近に。FT8にはちょうどいいかなと、工事終了。ところが、アンテナをＲigにつなぐと1910kHzに合ってます。なぜ？　わかりません。

こんなので飛ぶのかな。今夜の京都コンテストで試してみましょう。